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なぜ賃貸用建物なのか? |
① 相続・高齢の為(農業・小売業・店舗)事業が継続困難等・・・ 今後の生活に負担をかけず不動産貸付を考える。 他人に土地あるいは建物を貸す場合収支のバランスが重要となります。 家賃収入から所得税・固定資産税・建物損料(減価償却費)が引かれ、 もちろん火災保険が必要となります。 ② 建物の維持管理 使えば古くなる。 新築の時は、満室で希望の家賃収入が入った。 しかし、5年10年・・経つと 満室は 継続しにくいものです。 建築初期 設計の段階、 今後の時代の流れを取り入れた建物を考えましょう。 又、日ごろ手入れが行いやすい構造にしてください。 手入れを、自分で行うか。 建築会社・不動産会社に任せるか 充分検討をしましょう。 貸主の気持ちがわかる経営に努めています。 ▲TOP |
期間中の 運営 計画 |
建築資金返済計画表の活用 資金の回収について モデル表を作りましょう 例 私は、父親の土地にリース建物を建築して家賃で返済したい。 総事業工費 5000万円 借り入れ金額 5000万円 家賃収入 400万円( 年間 ) 家賃変動率 3年毎に2%ダウン その他 詳細は省きます。 他の所得、給料等 から支払いが必要となります。 返済は、何年で出来るか検討します。 建物修理費含まず計画しました。 ▲TOP |
ご希望の方は 返済の相談受けます |
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建物建築ご検討の方は、返済表を作成いたします。 |
そのほかのチェックポイントをお知らせします。 ▲TOP |
賃貸5年毎に修理計画策定 |
長期間に使用する建物です。 30年後まで新築と同じ条件で貸し出すには・・・・・。 借り手が、便利で新鮮な内容でないと難しいのではないですか。 修理計画を予定をしましょう。 ① まず家賃の中から、修繕が必要な金額(数%)を確保しましょう。 別途定期にしたりして修理に備え準備をしましょう。 収入家賃から確保できなければ、赤字!!! ② 日常の点検: 建物外回り→室内→備え付けの設備→非常用機器 異常が無いか調べる ③ 5年では、内装の補修: 壁・塗装・電気器具設備(専門業者へ委託) ④ 10年では、外部の補修: 屋根・外壁・配管配電設備(専門業者へ委託) ▲TOP |
収益確保 と 長期経営安定 |
近所の建物動向及び平均家賃の調査 近所の似た建物の家賃条件を調べる。 持っている賃貸建物が、時代にマッチしているか。 建築は、今良くても将来利用しにくい建物は避ける。 特に、必ず駐車場を確保。 使えば、古くなるので入居者から新品にしてもらうと思わないこと。 ▲TOP |
ポ イ ン ト |
その他 大家も 大変 ですよ 将来の、相続対策で返済額が減らなくても良いとお考えではないです・・・ 今借金相続といわれてますが?相続税の仕組みを今一度考えてみては・・・ 賃貸建物を『相続する』とは 借金が、あるから 引けるという事です。 借り入れ資金は、いつか返すお金です。 ▲TOP |
建築会社・管理会社をお探しでしたら |
吉川不動産事務所 by: yoshi21room 不動産紹介 コーナーにて お待ちしています |